看取りから葬儀・お別れ会

 

「看取り」は究極のおもてなし
逝く人も、遺される人も愛の中

60年前、多くの場合 産まれる所は「家」でした。旅立つ所も「家」でした。
今では生まれる所も 旅立ちの場所も「病院」がほとんどです。
最期の時は、望む所で迎えたい…それが実現するようサポートします。

望む所があなたのホスピスになります

さりとて「はごろも」は、必ずしも「在宅死」を理想と主張しません。
そうでない場合があります。
「はごろも」は、どんな価値観も 否定も主張もしません。

長年にわたる介護生活に疲弊している方は「解放されたい」と願って無理もありません。
しかし今、病院や施設に入れたらお互いに悔いが残るのでは・・・?
ご本人様とご家族様の胸の内をよーく聴かせて頂きながら、橋渡しをさせて頂きます。
どうしたらお互いにとって望ましいか、一緒に探りましょう。
何ができて、何に困っているか聴かせて頂きます。必要なお手伝いをさせて頂きます。

最期の大事な時をゆっくりと
我が子におとぎ話をしたように、旅立つ人の枕元に寄り添って、
来し方を労い、思いを伝える ゆったりした時間を大切にお過ごし頂けますように。
ご家族が息を引き取れば、「すぐに葬儀社に連絡しなければ!」と、途端に忙しくなって、
最期の対話ができないとしたら 心残りです。

容態が変わったら、訪問看護師さんにはすぐに連絡しましょう。しかし、葬儀社を呼ぶのは急がなくてよいです。

心をこめて 抱きしめて看取る
心臓が止まっても、身体は命の熱を放出し続けます

              「愛と命の熱」を受け取ってもらえることは 至福の喜びです

体温があるうちは、耳が聴こえています 大切なひと時です

葬儀 お別れ会

「はごろも」がご要望をに伺って「心ある葬儀」を叶えます。

彩雲セレモニーの1級葬祭ディレクターが「オリジナルなお別れ葬」をご自宅で、リーズナブルに

終活相談~介護~看取り~葬儀まで、その後のグリーフケアも一貫して
「はごろも」がお手伝いさせて頂きます。

*提携している葬儀社様

ご希望に添って、心をこめてご葬儀を執り行います

大切な人に送る「音楽葬」も可能
生演奏で葬送を

葬儀場には見えない カフェのような佇まい 二葉リビングは、葬儀の他に、セミナーや仲間との集まりにご利用頂けます

*後継ぎがいないお墓や仏壇をどうしたら・・・?
遺影や仏壇・位牌のお焚き上げを専門の僧侶がお受けいたします。

*遺骨を引き取れない・・・専門スタッフが火葬場へ受け取りに行って、散骨を承ります。

一般社団法人看取りケアはごろもは、協力関係を結んでおります

NPO法人やすらか庵 代表 清野 徹昭
(真言宗僧侶)

世のため、人のため、そして亡き人のための奉仕が私の仕事です

後継者がいない等の様々な理由で、遺骨の埋葬、あるいは先祖伝来の墓地等の継承が困難となっている方々に、
散骨」、「永代供養墓」及び「墓じまい」等の相談・提案・支援を行います。
困っている人の役に立つことが僧侶の本来の仕事だと思って、出来ることは何なりと相談に応じております。
継承できない実家の仏壇をどうしたら良いか、
老親が住まなくなった実家のこと、
先祖代々お世話になった菩提寺との関係など、
重荷を背負って生きておられる方は多いのではないでしょうか。

『肩の荷が下りました』
そう言って頂けることが喜びです。
責任感ゆえ、重荷を背負って生きていらっしゃるのでしょう。

重い荷を下ろして、ご自身の人生を生きて頂けますよう献身させて頂きます。

そして誰にも、いつか訪れる自分の「死」に向き合うことは、
「いかに生きるか」を考えることに繋がります。
最期まで「どんな自分で在りたいか」 そこに寄り添う僧侶でありたいです。

所在地:千葉県千葉市若葉区野呂町1434番地10

連絡先    0120-655-480 年中無休

グリーフケア

揺れる深い悲しみに寄り添いながら、回復までをサポートします

大切な人や、特別な存在を失った辛さを
言えないで蓋をしては 苦しさが増幅してしまいます
言えないまま 月日が経って
ある時 どうしようもなく苦しくなってしまうことがあります

怒りを 無視しないで
悔いを 一人で抱えこまないで

言えることは 癒えること

人に言えない想いを 安全な場所で どうぞ話してみてください
話したくなったら 話してください
話せるその時まで待ちますから

疲れた心を ひと時「はごろも」に包まれるように 休ませてください
「心の居場所」がここにあります
安心して話していい人がおります 

言えることは 癒えること だんだんと少しずつ